「時の橋」
撮影日時:令和7年9月13日
正面下に見える丸太は、「きざはし」と呼ばれる原始的作法で作られた階段で、往時は参詣道として利用されていたようです。
三体の仏像を刻んだ残り木を荒削りして作られており、国内では龍岩寺と伊勢神宮にしか現存しない大変貴重なものだそうです。
現在は立ち入り禁止のため渡ることは出来ませんが、遠目でみると削られた段差が確認でき、平安末期の様式をそのままの姿で現代に伝えています。
1000年の時を超えて、平安と現代を繋ぐ時の橋「きざはし」。
浪漫ですーーーー🥹🥹🥹
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